【補助金】子育て世帯・若者夫婦世代必見!子育てエコホーム支援事業


子育て世帯・若者夫婦世帯を対象に高い省エネ性能を有する住宅の新築やリフォームに対して補助金がもえらえます

| 子育てエコホーム支援事業とは |

エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による、

高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、

子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です

補助対象事業としては

【注文住宅の新築 】【 新築分譲住宅の購入 】【 リフォーム 】

の3つが対象工事となります

またタイトルにもある通り子育て世帯・若者夫婦世帯が補助の対象となります

※リフォームは除くスクリーンショット 2024-04-14 144212.png

対象となる住宅としては下記のような条件があります

※リフォームは除く

● 所有者(建築主)自らが居住する

● 住戸の床面積が50㎡以上である

● 土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域に立地する

● 未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの

● 交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる

● 証明書等により、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる

最後に記載した「 高い省エネ性能(ZEHレベル)を有すること 」が一番重要な項目となります

スクリーンショット 2024-04-14 144811.png

基準をクリアすることでスクリーンショット 2024-04-14 144838.pngの補助を受けることができます

この補助金は、住宅建築会社(施工会社)・販売者・リフォーム業者等が「補助事業者」となり

新築住宅を建てられる方や住宅を購入した方、リフォーム工事を発注した人から

委託を受けて補助金の申請を行います

なので建築主様や住宅購入者が直接申請するものではないということになります

( 受けた補助金については引渡し時などに全額建築主様に還元 )

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既に2024年3月から交付申請が始まっています

今年度の手続き期間 ▼

交付申請の予約:2024年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年11月30日まで)
交付申請期間:2024年3月中下旬 ~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)

2022年度「子どもみらい住宅支援事業」、2023年度「子どもエコすまい支援事業」は、

ともに予算上限に達し終了となり、いずれも注目度の高かった事業のため

今年度の「子育てエコホーム支援事業」も予算終了次第締め切られることが予想されます

弊社SANWAHAUSは「こどもみらい住宅支援事業」と「こどもエコすまい支援事業」の補助経験もあり、

対象住宅である認定長期優良住宅を注文住宅の標準仕様としています

またZEHビルダーとしてZEH住宅を建ててきた実績があります。

【ZEHビルダー】実績報告・目標|NEWS|ニュース|お知らせ|町田市の注文住宅・分譲住宅ならサンワハウス (sanwahaus.com)

省エネな住宅に興味がある方、省エネ住宅をつくってくれる工務店を探していたという方!

ぜひこの補助金制度を利用して少しでも安く快適な家づくりを一緒に考えていきましょう

今回は主に「 注文住宅の新築 」について抜粋しながら

現時点で発表されている政策の概要についてまとめさせていただきました

リフォームについてやもっと細かく政策について知りたい方は

下記URL(国土交通省子育てエコホーム支援事業事務局ページ)にてご確認ください

子育てエコホーム支援事業【公式】 (mlit.go.jp)

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