新築を建ててから9年目のお客様へ さらに安心、三和住建の「10年延長保証のススメ」

住宅を長持ちさせ資産価値を守るため

人生100年時代となり、長い人生を共に過ごす住宅は、安心・安全でなければなりません。住宅は建てた後の方が長く、大切な資産である住宅を長持ちさせ、安心して長く住んでいただくためには、定期点検や定期的なメンテナンスが必要となってきます。長期優良住宅にお住まいの方は、建築時に提出した「維持保全計画」に従って点検や修繕を行う必要があり、維持保全を怠った場合は認定を取り消されてしまう場合もございます。

三和住建では5年毎の建物点検をご希望のお客様に無償にて実施しております。お引渡後10年目の点検は特に重要と考え、屋根や外装の状況を確認し点検結果に基づき、メンテナンスが必要な箇所のご提案をさせていただいております。また、10年目は法定の瑕疵担保責任の保証が満了となります。10年目の大切な節目に、第三者機関による点検と保証で、もしもの時にも安心して、そして安全に暮らせるための「10年延長保証」をご提案させていただきます。

※住宅点検のご案内が9年・14年時に届きます。延長保証をご希望のお客様は、10年・15年に到達する前に点検をお願いします。

第三者機関による点検と保証で安心・安全を

5つのポイント

1.瑕疵があった場合保険で修理費用がまかなえます。

2.第三者機関による(有資格者)現況、劣化状況等の調査確認

3.延長保証期間は10年 最大15年

4.保険金の支払い限度額は1000万円または2000万円

5.万が一の時(当社倒産等)にも、お客様より直接保険会社に保険金額の請求が可能

延長保証のサービス例

Aタイプ

保険期間

新築引渡日から10年を経過した日の翌日を始期として5年間

その後、延長から5年を経過した日の翌日を始期として10年間。但し、必須メンテナンス工事を実施した構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分の保険期間は、工事完了確認書に記載の必須メンテナンス工事の工事完了確認日に始まります。

Aタイプの保険期間

A様の場合

家を建ててもうすぐ10年になります。建物は特に問題もなく快適に過ごしています。とはいえ、見えない部分は気づきにくいのと、保証が切れてしまうのは心配だったので、いったん5年の延長をしました。15年目を迎える時には、外壁や屋根の塗装をする予定です。その時には、さらに10年延長して、25年間安心して暮らしたいと思っています。

Bタイプ

保険期間

新築引渡日から10年を経過した日の翌日を始期として10年間

但し、必須メンテナンス工事を実施した構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分の保険期間は、工事完了確認書に記載の必須メンテナンス工事の工事完了確認日に始まります。

Bタイプの保険期間

B様の場合

長く住むには、家もメンテナンスが重要と知り、少しでも不安な部分は無くしておきたかったので、メンテナンスと延長保証を一緒にお願いしました。

Cタイプ

保険期間

必須メンテナンス工事の工事完了確認日を始期として10年間

保険の始期は、新築引渡日から10年を超えて15年以内とします。

Cタイプの保険期間

C様の場合

10年目を迎えた時は、子供たちの学費が大変で(笑)、屋根や外壁は気になっていましたがメンテナンスをする事ができませんでした。子供も一人は社会人となり少し余裕が出てきました。三和住建さんには、しっかりした家を建てていただいたので、不安はありませんでしたが、長く住み続ける予定なので、14年目を迎える今年、現状を知りたく、三和住建さんの定期点検と一緒に第三者による調査をお願いしました。調査の結果、メンテナンスが必要と分かり、メンテナンスと延長保証をお願いしました。屋根や外壁をきれいにする事もでき、心配性の私達には延長したことで、もしもの時も安心です。

保証対象となる部位

住宅の本質確保の促進等に関する法律で定められている「構造耐力上主要な部分」及び「雨水の侵入を防止する部分」の瑕疵が原因で生じた損害について保険金が支払われます。

  • 1.構造耐力上主要な部分
  • 2.雨水の侵入を防止する部分
保証対象となる部位
木造(軸組工法)住宅の例

三和住建で必須メンテナンス工事を行った場合

延べ床面積100m2(約30坪)程度 2階建住宅の場合

  • ・屋根
  • ・外壁塗装
  • ・バルコニー防水工事
  • ・足場
  • ・シーリング工事
  • ・防蟻工事

1,500,000円(税込)

+ 延長保証費用
80,800円(税込)

ご不明点など、お気軽にお問い合わせください。